なんかこの時期(か知らんけど)、お尻の整形外科が忙しいみたいでなっかなかどこのドクターもすぐには予約とれんかったんですが、もんちゃんも一緒になって電話してくれて、やっとこさ見つかったのがチャイナタウンのど真ん中にあるドクター。
幸いにも、同じビルにパブリックパーキングがあったので、チャイナタウンのあのごみごみしたところでうろうろとパーキングを探して運転することがなくてよかったです。 中国人のおばちゃん、車めがけてつっこんで来そうですから(いいすぎ)。
ドクターのオフィスに行ったら、これまた中国人のおじいちゃんとおばあちゃんが数人おって、みんな中国語で何言ってるかわからんw 受付で書かされたフォームには全部中国語でふりがながあったし。
3時のアポイントメントより早めに行ったけど、ささっとフォーム記入して、すぐに診療室につれてかれて、2-3分したらドクターが入って来ました。このドクターがまた何か陽気な人で、「テクニカルコンサルタントがまた何でスノーボード?」とか、「その職業にはスキーでしょう?」とか、よくわからんけどよく喋るおっちゃんでw
で、質問攻めが終わったら、レントゲンとって来てと。なんかそこですぐレントゲンとってくれるんかと思いきやChinese Hospitalに送りこまれました。しかもその結果は来週一緒に見ようね、って…何や、1週間待つのか。 まぁ今結果がわかったところで尾てい骨は特に何の治療方法もないらしいですが。 とりあえずAnti-inflammatoryの薬もらいました。
レントゲンとりにChinese Hospitalへ。便利なことに、ドクターのオフィスから2ブロックほどでした。

受付でレジストレーションを済まして2階のレントゲン室へ。 さすがにちょこちょこ歩くとお尻がじんじん…。
ここでもそんな待つことなくて、病院のガウンに着替えてレントゲン室へ。 上向きに寝てーって言われたんですが、そのポジションが一番痛い…(涙 横向きのと、4枚ほどとってました。 途中で「今日ランチ食べてきたやろ」と言われましたが、あかんかった?? 何や、バレてしまうなら我慢したらよかった。
終わってレントゲン技師の人が「結果はドクターに聞いてね」と。 なんか病院のポリシーで、彼らが患者にレントゲンの結果を言ったらあかんのやとか。 え、折れてるなら折れてる、そうじゃないならそうじゃないと言ってくれたらいいのに…。 まぁ何度も言うけど、折れてようがそうでなかろうが、痛いもんは痛いんで、実はどうでもいいんですが(苦笑
と言う訳で、レントゲンも終了。 で、気づいたんですけど、このチャイナタウンのドクターと病院って、受付、ドクター、レントゲン技師とみんな中国系の人やったけど、アメリカ系よりぜんぜん仕事早いし態度もいいっ!! 待ち時間少なかったし、なんかそれぞれの仕事が適当な感じが多いアメリカ人より安心して任せられる感じでした。 (差別w