引越しが決まってからあっという間に一ヶ月がたって、ついに引越ししました。
何かどっぷり疲れた…。 ほんとね、ドラマでしたよ。
[引っ越し一週間前]
eBayで引っ越し箱セットを購入して、箱詰め開始。(もんちゃんはギリギリまでやってなかったけど…)

もんちゃん、引っ越し屋さん、読まれへんから…。
[木曜日]
仕事後、7時にカギをもらいに新しい部屋へ行く。
土曜日に引越し屋さんを予約してたんやけど、この時はじめて「ここは週末は引越し禁止」なことを知る! そんなわけで、急遽、金曜日(この時点で木曜日の夜!)に来てくれる引越し屋さんを探す。 プラス、まだパッキングが終わってなかったから、Fedexで箱を買い足して、夜中3時までかかってパッキングを済ませる。

しかもここの、ヒストリックビルディングだかなんだかで、"Such a prestige building" らしく(そこのビルの管理人さん曰く)、週末引越しできひん上に、平日も引越しは5時までのタイム制限付き。 ほんま、スーパーのセールでもそんな早く終わらんっつーの。(関係ない) そうそう、引越し屋さんはちゃんと保険とかの書類をFAXせなあかんとか、アメリカ流に自分らでトラック借りて、なんてこともできひんところ。
[金曜日]
朝っぱらから起きて、さらにパッキングのラストスパート。 たまたま別の用事もあって、この日は仕事オフとってたizu。もんちゃんは普通どおりお仕事へ。
1時から2時に来るって言ってた引越し屋さん、2時を過ぎても一向にこーへん。 ありがち。
んで、2時20分頃電話…「今アンロード中なんやけど、以外と時間かかってて、4時半くらいになりそう」
…ぇ。
で、管理人さんに電話して「ダメよ、そんな遅くじゃ」とちょっとムッとした感じで言われ、izuもイライラした言い方になったら、今度は「悪いこともね、理由があって起こるものなのよ」と慰められ(?)…。 そのわりには「月曜日は別の引越しの予定がはいってるからダメ」とあっさり言われ、引越しは火曜日に延期。

結局その週末に必要なものだけ箱あさり出して、新しいとこへ移動。 大きいものは運びこまれへんっつーから、とりあえず寝袋持参。 したら、哀れに思った管理人さんが、「あら、コンクリートに寝袋は痛いわよ、エアーベッド貸してあげるから」と、断ったけど強く言うもんで素直に借りることに。
で、その夜。 管理人さん、エアーベッド持って来てくれへんかったしっ!!!

おかげでおケツ痛かった…。
[土曜日・日曜日]
何もないコンクリートの部屋ですごす。 ルイの散歩したり、ベッド買いに行ったり。

[月曜日]
相変わらず何もないコンクリートの部屋から出勤。 徒歩10分弱、快適な通勤。

[火曜日]
朝8時にちゃんと引越し屋さんがくる。 izuはなぜか新しい家でルイと荷物が運び込まれてくるのをじっと待つ。

以外と時間がかかって(というか、もんちゃんは荷物番しなあかんかって、あんまり手伝えんかったらしい…だからizu行くって行ったのに。)、11時半頃トラックが到着。 午前中には終わるかと思ったもんで、午後から仕事行くって言ってたからボスに、もちょっと時間かかりそう、とメールをいれる。 と、6時にビルドがあるから、それまでになるべく早く来て、と。
鬼…。
ま、早くと言われてもizuはルイと外でトラックの見張りと、ゲート開けてるだけやからどうにも急ぎようがないんやけど。

ほんでまた、このビルディングの厳しいルールのおかげで、物はそのへんのプロパティー内に一分たりとも放置できひんのと、トラックがゲート内に入られへんので、運ぶ距離が長くなって、さらに時間がかかる。
と、終了したのがもう2時半頃。 計5.5時間、$600くらい。 でもちゃんとその後仕事しに行きましたよ!

そして、家ん中は今だ箱だらけ…(汗
着々と進んでるのですねー。
ReplyDeleteしかし広い!い・い・なー♪
着々と、でもないですが…。
ReplyDeleteほんと、ベッドルームの下のストーレッジがとても素敵なんです♪
日本とはおーちがいっ。