産まれたてやっていうのに、shelbyのおっぱい吸う力の強いこと‼ 指吸わせても痛いくらい。 とりあえず上手いことおっぱいに食らいついてたけど乳首痛っ。
通常は数時間でレイバー室から出産後入院する部屋に移動するんですが、この日は部屋が満室やったんで、結局昼すぎまでゆっくりレイバー室にいることができて逆にラッキーでした。
ママはちょっとファミリールームで仮眠して、外が明るくなった頃にタクシーに乗って帰って行きました。
Izuはとりあえず寝たんですが、その間もんちゃんはshelbyを抱っこしてて、1-2時間後に起きて見たら、クタクタなってました。 そこからは交代してコテっと寝たもんちゃん。
そしてShelbyが寝てくれたんでIzuもまた寝る…。

寝てたら6時頃ナースがやって来て、トイレに行っておしっこ出して来いって。でも、まだ麻酔が完全に消えてなくて、どうにか立てたものの、一歩足出したらこけました(苦笑
寝たりご飯食べたりして、入院する部屋に移動したのは2時とかでした。 その頃には麻酔も切れてたんで、自分で歩いて、Shelbyの入ったバシネットを押しながら部屋までいきました。
部屋についてシャワー浴びて、寝る! でも、その頃から麻酔するのに針をさした背中とShelbyがでてきたオマタの痛みもしっかり感じるように。とは言っても耐えれる痛み。ナースが6時間ごとに痛み止めを持ってきてくれたけど効いてたんかな…。
その夕方と夜にはお友達がビジットしに来てくれて、あっという間に寝る時間。 て、言っても、Shelbyが起きる前にナースがちょくちょくやってくるんでそのたびに起こされる…。
小さいカワイイ足見てたら眠くてもなんとかなるもんです。

でも次の日起きたらもんちゃん倒れる寸前な感じ。どうやら睡眠を邪魔されるとあかん人みたい。てわけで、2泊目はママと交代。
それと、病院で頼むご飯はやっぱり美味しくなかったから、肉じゃがとおにぎりを作ってきてもらいました。
アメリカでは出産後の入院は2泊だけ。そして最後の夜ご飯は特別メニュー。

ボリューム満点w
ドクターに歩きなさいって言われたし、ママの分のディナーがなかったんで、2-3ブロック先のお店までみんなで散歩がてら食べ物買いに出かけました。
その夜もShelbyとizuの体温と血圧はかりにナースが3時間おきくらいにやって来ました。 なぜかシャワー浴びて綺麗になって帰ってきたらモヒカンヘアになってたShelby。

次の日はもう退院。Shelbyが起きるよりもナースに起こされてかなり疲れがたまってきてました…。とっとと家に帰りたい頃やったし、丁度よかった。
生後2日のShelby 。

退院する日もドクターがやって来たり、インフルエンザやらなんやらの注射打ちにナースがやって来たり、とりあえず忙しい忙しい。
それでもCPMCのナースはみんなめっちゃ良い人ばっかりでした。 帰り際、お礼にカップケーキを渡したら喜んでもらえてよかった、よかった。
カーシートにはいって、さ、家に帰ろう!

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