[5歳1ヶ月] 急遽Tahoe Forest HospitalのERへ。
Northstarからは車で15分くらいの距離やったし、まだスキーシーズンじゃなかったからか、ERも空いててすぐに部屋に通してくれました。
着てた服は切るんかな〜とか思ってたら、看護婦さんが上手に脱がせてくれて…。あぁ、腫れてる。
足はなんともないけど、なんせ動かすと痛いから怖いみたいで、シェルビーのリクエストでベッドごとレントゲン室に運んでくれました。ほぉ、けっこうハイテク!
そして診察室に戻って少し待つと、レントゲン写真を持って当直のドクターがやってきました。見てもどこがどうあるべきでどうなってるんかよくわからんかったけど、Bad newsだよ…と。
あぁ、折れてるんや、ギブスかな。とか思ってたら、「手術」て…。
ん??
専門用語やらよくわからんなりに聞いてたら、専門のドクターが来るから、そしたら詳しく話をしましょう、多分明日の朝一で手術になると思う、って!
そしてまた少し待ったらすぐに整形外科の先生がやってきて、同じような説明をして、肘にピンを入れないといけないから手術をします、と。全身麻酔するけど、ちょい前にご飯を食べてお水も飲んできたのもあるし、夜中にメンバーを集めるのは安全性に問題がでるから、朝一で手術をしましょう、と。
ちなみに、Distal Humerus Fracture (上腕骨遠位端骨折)ですって。 聞いたことない。
そんなこんなでとりあえず、この夜は病院にお泊まり。寝ても腕が動かないように、簡単に固定してもらいました。右手の甲には点滴用の針が刺されて、こっちも痛そう 。 でも、看護婦さんがクマのぬいぐるみをくれて、大喜びなシェルビー。「これ、持って帰っていいの?」てウキウキ(笑)
お泊まりする部屋に移動するまで待ってると、早く〜と暇そうな様子。
やっと部屋に移動して、寝る準備。
病院に来てからはちゃんと腕を固定してもらってるから、そこまで痛みは気にならんみたいで、泣き叫ぶこともなく言われるがままに転がってました。 あ、点滴いれる注射の針をさす時以外は…。それと、喉が渇いたー、お腹すいたーって何回も言ってたんやけど、明日の手術のために水も飲んだらあかんって言われてたから、かわいそうやけど我慢して、って言うしかない。でもその後ろでもんちゃんが「ビール飲みすぎたから喉が乾く」とかって水がぶ飲みしてるし!
そうこうしてて、やっと看護婦さんも去って行って、もう12時をまわってました。やっと電気を消して、やっぱり寝るには多少痛みもあったみたいで、ちょびっとだけ痛み止めをもらって、すぐに眠りにつきました。普段横向いて寝るから、上向きで寝るのが気持ち悪かったらしい。
シェルビーも寝たし、もんちゃんはそのまま部屋で寝て、izuはNorthstarのコンドに戻ってシャワーを浴びて荷物を取って、寝てから朝戻ろうと思ったんやけど、結局眠れずそのまま病院に戻ってきました。 決して寝心地は良くなかったけど、すぐ側やと寝息も聞こえるし、多少は安心して寝れたかな。
続く。
No comments:
Post a Comment